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愛しいキミへ…。

第4章 告白…。



俺は嬉しくてたまらなかった。
ずっと想っていた翔と恋人になれたんだから…。
嬉し過ぎて涙がつぅーと流れた。

翔「潤!?どうしたの?
どうして、泣いてるの?俺何かした??」

俺の顔を覗き込んだ翔の顔が、あまりにも艶っぽくて可愛くて、翔に抱き締めた。

あまりの出来事に驚いて、
翔「潤!!」

潤「大好き❤︎ 」

翔「俺も潤が大好き❤︎❤︎❤︎」

俺たちはお互いの顔を見渡せて笑い合った。
そして翔の頬に手をのせて、唇にそっと触れるだけのキスをした。

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