テキストサイズ

私の彼は****が好き

第6章 彼友と……二人の部屋で……

あたしに服を着せて……?


だってそれ以外考えらんないっ!


でも同時にサッと血の気が引いた。


気絶してたってことは……とうぜんその間の記憶がないってことで。


ま、まさか、あたし気を失ってる間に、え……、
エッチされちゃった……!?


わーん‼ぜんぜん分からないよッ!?


もしそうだったら、あたしどうすればいいの!?


もう完璧な浮気だよね?セックスって裏切り行為じゃん!?



「……絵里??なんで泣いてるの?どっか痛い?」


あたしの瞳からポロポロ涙が溢れて、それを見たタケルが驚く……。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ