テキストサイズ

私の彼は****が好き

第8章 えっちな下着デート…………

「……ひっ、」


つい内股になって、しゃがみそうに。


「おしっこしたいの?」


なのにその原因を作ってるタケル、とぼけまくって心配そうな顔。


「……だ、だって……タケルが……!……あっん……」


我慢できなくて、甘い声が出そうになると……



「だめだよ、気づかれちゃうよ?……絵里のおまんこにローター入ってること……」


タケルはそっとあたしの耳元で囁く。


確かにバス停には、バスを待つ列ができていて。
あたしの後ろにも、スマホを弄るおじさんが並んでる。


しかもおじさんは、ちょっと不審な目であたしをチラ見……


「……!」


目が合った。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ