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私の彼は****が好き

第12章 飲み会の夜に…………

そんなこと聞かされてもあたしはほっとできないーーい!‼?


「…………っほんとぉ!?」


「ほんとだよ……。オレがベットに運んだんだからね?まさか覚えてないの?」


ぜんっ…ぜんっ覚えてないよ……!?


まさか"ちゃんと服着てた!?"……なんて聞けないし……!


あたし他にも変なこと言わなかったかな……。


「ゆうべ風呂入ってないから入ろーよ?今日休みだもんね」



「……う?……うん……」



いくら考えても何も出てこない

お酒はそんなに強くないけど、酔って記憶なくすなんてはじめてだ……。


話には聞いたのとあるけど、ほんとに記憶ってなくなるんだ!?


ナオくんとのえっち、ぜんぶ夢だと思いたいけど…………妙に生々しかったな……。





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