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「……ナオくん、どいて？」


あたしはもう一度、今度は強くそう言った。


「……絵里ちゃんこと……好きだよ……ッ」


でもナオくんは興奮してるみたいで、息がだんだん荒くなってきた。


「離してってば……っ」


「じゃあまた会ってくれる？」


「……それは、ちょっと、」


ムリだよって言おうとしたけど、その前にナオくんの右手が洋服のなかに入ってきた。


「……っ！」


お腹をなぞってバストに進む……。


「やめて!?」


ナオくんの股間が、硬くなってるのを洋服越しに感じた。


「やめてってばッ!?」


焦って抵抗したものの、服の中のナオくんの手はあたしの胸を掴んだ。


ブラをずらして、直接おっぱいを揉んできて…


「……!?やだっ……!?」


乳首もコリコリつねる……