テキストサイズ

私の彼は****が好き

第16章 えっちサークルで…………

「…………っ!?」


ナオくんと目があって、ドキッとした。


「ほーら、見ろよ絵里ちゃんのおまんこ!今も和真に舐められてぐちょ濡れだぜ?」


そう言いながら未来翔くんは、あたしの右足首を持ち上げた。


「……きゃあ……っ!?」


剥き出しの股がまた広げられる……っ


ナオくんが息を飲み込んだ。


さっきの和真くんのように、赤面して、股間が膨らんだのが分かった。


「…………や、……やめて、」


今度はナオくんに……!?


……もう嫌っ!

お願いだからやめてよ……‼


祈るように、ぎゅっと目を閉じた。


「やめろよ……っ!?」


でも、ナオくんはそんなあたしに、フサっと上着をかけてくれた。


そして、足首を掴む未来翔くんの手も払った。


「…………ナオ……お前オレに逆らう気か?どうなるかわかってんだろォな!?」







ストーリーメニュー

TOPTOPへ