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私の彼は****が好き

第5章 彼の友だちと…………

「興奮して来たか……お前どスケベだからな……こないだタケルにちんぽ突っ込まれて、ヨダレ垂らしてイッてたもんな……腰ぱこぱこ振りまくって……自分でまんこ弄ってよ…………この淫乱女……」


「……ううっ……酷いよぉ……」


「ホントのことだろ?また自分のクリトリス弄って……しっかりオレに見せろ」


「くぅんっ……!」


侮辱的な恥ずかしい言葉を言われてるのに、私の腰はぶるぶる震えちゃう。


そうだ、あたしって言葉攻めに弱いんだ……。


震えるくらい恥ずかしくなると、そのぶん興奮してきちゃうの……。


「舐めて欲しくなったろ?黙って脚開けよ」


でもあたしの理性はそんなに弱くない。これがタケルなら、とっくに開いてるけど、相手がケンジくんじゃ、そんなことできないっ!


「…………い、いやぁ!」

「強情な女だな」

「ケンジくん、タケルの友だちなのに、そんなことできないよ!……止めてよ」

「……」

「ね?ケンジくん……」

「そっか。そう言われるとタケルは友だちだもんな、悪ィよな。その彼女とヤッちまったら」


それを聞いて、あたしはほっとした。
…………なのに、


「じゃ、舐めるのはやめた。パンツ見るだけで妥協する。そのくらいならいいだろ?"彼氏の友だち"の頼みは聞くべきだぜ?」

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