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「先生、食べちゃっても良い?」

第10章 浴室

そのまま上下に繰り返し扱くと同時、両乳首を摘ままれたまま胸の膨らみを下から掬い上げるように揉まれ。




首筋を下から上へと舐められる。






「…ぁっ、んっ……」







どうしよう。


二回もいったばかりなのに、もう濡れてるなんて……絶対ばれたくない。恥ずかし過ぎる。



どうにかしてお風呂に入っちゃわないと。







「…ねぇ、キョウ君。お風呂にお湯、入れとかないと……!」







うまい事キョウ君の手からすり抜けて、浴室へ入ろうとした時。






「そういえば俺、良いもの持ってるんだ。部屋からとってくるね」






後ろから聞こえてきたキョウ君の言葉を聞いて不思議になりながらも、ドアを開けて浴室へ入った。





…良いもの? って何……?






何か嫌な予感がするけど、……今はお風呂にお湯をためないと……。

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