「先生、食べちゃっても良い?」
第18章 おまけ
「……なんだかそれ……私が未成年に手を出してるって言ってるみたい……」
「出してないの?」
「…………出してるけど」
もう片方の手も服の中へいれ、キョウ君は両胸を大胆にぐるぐると揉みしだく。
そうしながらだんだん熱い吐息を漏らし、キッチンに腰を付け、体重を預ける私を見て余裕そうに笑うと、私の耳元で囁いた。
「手出されてるのは先生の方だね? いつもいつも」
「んっ……」
「未成年から、ね?」
そのまま私はリビングへ連れていかれると、ソファの上で再び愛撫されることとなった……。