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「先生、食べちゃっても良い?」

第5章 部屋

お風呂上がって、リビング。




このまま寝てしまってもいいとか思ってたけど、まぁ、そうやすやすとキョウ君が寝かせてくれるわけないですよね……。






リビングに入った途端抱き締められ、キスをされ、着たばかりのルームウェアと下着は剥ぎ取られ、裸になった
私はソファに両膝をついてキョウ君の顔をまたがされている。










「やぁ……! ぁ……あっ……あっ……ぁん……ぁあっ……」








ちゅっちゅっといやらしい水音が響いても、キョウ君は花芽と花弁を舐める事をいっこうにやめてくれず。





こうされてかれこれ30分は経っているんじゃないだろうか。






声はもう既に枯れてきた。








「はぁ……ぁあ……んぅ……あっ、あっ、ぁ、……キョウ君……もう、やめてぇ……!」









両手で股の下にあるキョウ君の髪を掴みながら、腰を揺らす。





いきそうになると花芽から舌を花弁にずらされ、落ち着くとまた花芽を舐めたり吸ったりされて、いきたいのにいかして貰えない。






それが辛くて舌が花芽に触れるように自ら動くけど……








「ぁ……あっ、はぁん……あっ、ぁ……」








本当に意地悪だ……今日こそいかせてくれるって言ったのに。






キョウ君の嘘つき。ドS。

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