テキストサイズ

「先生、食べちゃっても良い?」

第6章 ベッド

乳首、吸って欲しいなぁ……




でもやっぱり恥ずかしくて言えない……





その口の中に含んで沢山ちゅくちゅくして欲しいのに……







キョウ君は何故か私から離れて床を見ると、何かを拾って。








「じゃ、コレでいっか。……先生、縛られるの好き?」








って……はいっ!!?






縛るって……まさか、……そのネクタイで!!?








す、す、好きなわけないでしょぉぉぉ!!?





ていうか、今までの彼氏達から縛られた事なんてないし!!!






ヤバイ、顔がひきつる。







「キョウ君……それ、制服のネクタイでしょ……?」


「うん。結構縛りやすそう」


「い、いやいやいや。ムリでしょ。シワよるし、それに……」








ダメだ。全く話を聞いてない。





真剣な顔で私の両手首をひとくくりにし、ベッドの柵に縛りつけようとする。






強引に、強い力で。



私がジタバタ動く姿を見て、逆に嬉しそうにペロリと舌舐めずりしてる。






「やだ……! 本当ムリ……! やめて、お願いっ!」


「いただきまぁす」


「いただきますって、ちょ……! ぁっ……」







乳首が吸われて……もう抵抗する気力が失せた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ