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二宮side


「あっ!!ちょっと待った!!」


松「何？」


「晩飯、食おうと思って呼びに来たんだだけど…。」


松「だから、今から食うんでしょ？」


「へっ？」


松「かずを…」



そう言うが早いか、深いキスを落としてきて、


首筋から鎖骨へ淀みなく滑り落ちてくる唇。



シャツをたくしあげられ、


胸の突起を口に含み転がす。



「あっ…じゅ…。」



ここからホントに早業。

さっきまでズボンの上から尻を撫でているな、と思ってたら、


その手が直にズボンの中に入ってきて、ゆっくり形を確認するかのように撫で回してる。



そして、気づいたら、いつの間にか下半身が露になってる。



松「やっぱ、正解。」



と、妖しげに歪んだ唇を寄せ、僅かに立ち上がっていた俺のモノの先に滲む滴を舌で掬い取った。



「じゅ…やめ…て」



俺のモノに丁寧に舌を這わせながら、


先端の窪みを執拗に舐め回す。



「出ちゃう…からっ…やめて…」


「いいよ。出しても。」


チュッ、と音をたて強く吸い上げられる。



すると、俺の体は大きく脈打って、




潤のキレイな顔を白濁で汚した。