Sparkling!
第13章 僕らのカタチ。
二宮side
大「あ!もう翔ちゃん、動かないで、って言ってるでしょ?」
櫻「はいはい♪」
愛しの大野さんの膝枕にご満悦の翔さん。
耳をかきかきされて太ももをなでなでする姿は、
もはやただのエロオヤジ以外の何者でもない。
大「あん、もう翔ちゃん、手元狂っちゃうからぁ。」
櫻「だって、智くんがあまりにも可愛いから」(←言い訳のつもり。)
大「もー、しょうがないなあ」(←でも許すんですね?)
それにしてもオジサンたち、何ですか?その?
そのオジサンたちのエロ行為(笑)を黙って見ていた相葉さん。
何か、良からぬことを考えてなければいいんですけど…。
そこへ、翔さんが色んな意味(どんな意味?)でライバルと言って憚らない、
潤くんがやって来て、
大胆にも2人の側まで行って、ご挨拶。
すると、あろうことか、
翔さんを膝から追い出して、潤くんを招き入れる大野さん。
大「ちゃちゃ、っとやっちゃうね?」
と、恍惚とした顔の潤くんの耳もかきかき。
あらあら…て、ことは…
大「相葉ちゃんもやってあげる♪」
ガラにもなく緊張している相葉さん。
この流れだと次は…
大「お待たせ。次、にのね?」
いや、俺、待ってないですけど?