Sparkling!
第13章 僕らのカタチ。
櫻井side
智くん、にのと何話してんだろ…?
しかも、すげえ楽しそうだし。
二「2人だけで打ち上げするとか言い出したの、お宅の旦那でしょ?観覧車ぐらい我慢しろ、ってぇの!!」
大「もういいってにの!!キャハハ!擽った〜い♪」(二宮さんの膝枕ではしゃぐ大野さん。)
にのの膝枕で身悶える(?)智くん、
超カワイイ…(←常にエロ目線な櫻井さん。)
同じく、隣で切なそうに2人を見ている相葉くん。
が、思い出したように俺に向き直る。
相「翔ちゃん…。」
いつになく真剣な顔(←失礼やろ?)。
相「実は、もうすぐにのの誕生日なんだよね?」
「あ、ああ、そう言えば…。」
相「サプライズ考えてるんだけど、何かないかな?」
「サプライズ、ねえ…。」
相「俺らの番組でやってたやつでもいいんだけど、もうちょっと捻りたいんだよね?」
と、頭を捻る。(←ダジャレ?)
「じゃあ、にのが俺たちに、って考えてくれたデートプランは?」
相「それをインドア派のにのに勧めんの?」
「じゃ、男2人が部屋に籠って何するワケ?」
相「やっぱり、『ナニ』?かなあ…えへっ♪」
さすがは相葉くん。
にのにエロがっぱって言われるだけあるわ…(←でもって、この人はエロ旦那。)