Sparkling!
第14章 カズナリとマサミ
二宮side
相「に、にの…お願い…」
「カズですよ、マサミちゃん?」
俺の肩に指が食い込むほどに強く掴みながら仰け反る喉元に舌を這わせる。
相「ああっ…!」
長い髪(ヅラだけど)が、汗ばんだ首筋に貼りついて超エロい。
相「カ、カズ、お願い…も…立ってらんないっ…」
「おや、もうですか?」
今度は指先を口に含み、
その指で相葉さんの太股を撫でた。
相「ひやっ!!」
なんつー声出してんすか?
と、そこであることに気づき、
「ちょっと、失礼して…。」
スカートの中に手を入れ(さすがに抵抗があるらしい。)、
女性用の下着を穿いている相葉さんのモノを下着の上から触ってみた。
「マサミちゃん、ここ、どうしました?」
相「そ、それは…。」
真っ赤になってモジモジする相葉さん。
「何だか窮屈そうだし、湿っぽいし…。」
相「だ、だって、にのがあんなコトするからっ…あっ!!」
形を変え始めた相葉さんのモノを下着の上からゆるゆると撫で回す。
「俺、何かしましたっけ?」
真っ赤な顔して目を潤ませて、上目遣いで俺を見る。
「そんなことより、俺、言いましたよね?」
もう、下着を穿いている意味なんて無いぐらいに布を押し上げる相葉さんのモノ。
「カズって呼ばないとお仕置きだ、って?」