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相葉side


お仕置き？


そんなん、聞いてない…。



でも、いつもと違うシチュエーションと立ち位置に、


体の奥がいつも異常に疼く。



二「まずは、窮屈そうなココ、どうします？」



俺の耳元で囁きながら、

にのの手が布の上から俺のモノを強く握りこむ。



「ああっ…！」



もう、ホントに立ってらんない。



にのの体に凭れかかり、息を整える。



二「早く言わないと、大変なことになってますよ？ここ。」



「触っ…て？カズ…。」


二「もう触ってますけど？」



もうっ!!そうじゃなくて…


「直接…触って…ほしい。」


二「よく言えましたね？ご褒美です。」



俺の後頭部を上向け、チュッと音を立てキスをしてくれた。


二「でも、俺、ジョシコーセーの下着脱がせるの、って、エンコーしてるみたいで抵抗あるんだよね？だから…」


「だから？」


二「自分で脱いで下さい。」


「えっ!?」



な、何、それ？



二「直接触ってほしいんでしょ？」


「で、でも…。」


二「ほら、早く？」



にのの手がするするとブラウスの下から入ってきて、




下着をたくしあげた。