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相葉side


俺は、座った状態のまま、スカートの後ろから手を入れ、少し腰を浮かせながら下着を下ろしていった。


最後に足先から引き抜くと、そいつを遠くに放り投げた。



「じゃあ、今度はカズの番…だね？」



しなを作るようににのの首に腕を絡ませる。



「約束通り、気持ちよく、シて？」



二「もちろんです。俺の可愛い仔猫ちゃん？」



俺の唇ににのの唇が下りてきて、


舌先で唇を抉じ開ける。


口内を愛撫するかのようにぐるり、と舌先でなぞったあと、


唾液をすべて搾り取ろうとするかのように俺の舌を吸い上げる。


にのは俺の口内から出ていくと、


体を下に降ろし、腰を引き寄せ、スカートをお腹の辺りまで捲りあげた。



二「こんなに涎垂らして…そんなに俺が欲しかったんですか？」



にのは、直下たつ俺のモノから零れ落ちる雫を舌先で掬った。



「んっ…。」



俺のモノににのの熱い息がかかるたびに、


全身が総毛立つ。



俺のモノがにのの温かな口内に収まると、


頭の中が沸騰するぐらいクラクラする。





もし、この状態で、にののモノが俺のナカに入って来たら、



俺は一体、どうなるんだろう…？