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二宮side


相葉さんは長い髪を手で一纏めにするようにして持つと、


俺の前に膝まづき、うっとりした表情を浮かべながら、



俺のモノを咥えこみ、舌を小刻みに動かし始めた。


「んっ…マサミちゃんお上手ですね？」



俺の言葉に、熱を含んだ目で見上げる相葉さん。



堪んない…。



その表情に我慢できなくなった俺は、あることを思いつく。



「マサミちゃん、俺の上に乗って？」



相葉さんは、俺のモノを一旦離すと、



床の上に足を投げ出し、座る俺の上に跨がった。



何が始まるのかと、



相変わらず蕩けそうな目で俺を見つめている相葉さんの、



スカートの下から覗く引き締まった形のいい双丘を両手で包み込み、



やわやわと撫でた。



相「あ…や、やだ、カズ…。」



顔を赤らめ、腰をゆらゆら動かす。



「イヤなわけないでしょ？自分から腰振ってるのに。」


相「やだ、言わないで…!!あ…んっ。」



時折、蕾に触れる指先に、


相葉さんの先端から零れ落ちる雫が俺の腹を汚す。


俺は、そいつを指先で掬いあげ、



相葉さんの蕾の回りに、丁寧に塗り込めた。