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二宮side


相「つっ…に、にの…」


「ムリしてこんなキッツいもの着るから…」



舌を滑らせるように赤い筋に沿って動かし、胸の突起を口に含みながら、


軽く歯を立て、もう片方を指先で摘まむ。



「はあっ…んっ。」



胸を仰け反らせた拍子に、


相葉さんのすらりとした両脚にぎゅっと挟み込まれ、


両腿の奥に硬くなり勃ち上がる相葉さんの先が、俺の腹を濡らした。



「どうします？また、俺の手でイク？それとも…。」



ぬるぬるする相葉さんのモノを扱きながら、


時おり、相葉さんの蕾に触れたりした。



相「や…ちょう…だい。」



相葉さんの吐息混じりの 声が耳を擽る。



「ダメ。ちゃんと言って？俺のこと欲しい、って。」


相「欲し…い、カズ…」

「聞こえない。」



口に含んだままの胸の突起を強く噛む。



相「やっ！…んっ、カズお願い…カズので…」



相葉さんのモノを扱いていた手を離し、その手を相葉さんの目の前で舐め回す。



「俺の？何でイキたい、って？」



涙目で恨めしそうに見上げる相葉さん。




…そそる。



相「カズのモノで…イかせて…下さい。」



相葉さんのアゴを持ち上げ、キスをした。



「ちゃんと言えたご褒美です。」