無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

相葉side


「はあっ、はあっ…。」


再び言い知れぬ圧迫感が襲ってきて、


また、体に力が入ってしまう。



でも、にのの指先が躊躇いがちにそろり、と内壁を撫でていく感覚が…





キモチイイ…。





にのにすべてを委ねるように背中に腕を巻き付ける。



少し圧迫感が増して、指が増やされる。



二「大丈夫？痛くない？」



にのの肩にアゴを乗せたままこくこくと頷く。



俺のナカにあるにのの指先が色んな場所を刺激しながら、


深く、浅く動く。



「あっ…やっ…に、にのっ…！」


二「イキそ？」



恥ずかしさと息苦しさで、


またも無言で頷く。



二「フフっ。我慢してんの？」



優しく髪(ヅラ)を撫でながら囁く。



その手が背中を伝って、

俺の双丘を外側から押し広げようと蕾を刺激し始める。



「やっ…！も…にののスケベ。」



二「スケベはあなたでしょ？」


「あ…。」



無意識に、俺は、


脚の間にすっぽり収まっているにのの体に、両脚を纏わりつかせていた。



二「じゃ、そろそろいただくとしますか？」



指が引き抜かれ、


俺の脚がさらに高く抱え上げられると、



ゆっくりとにののモノが俺のナカに入ってきた。