テキストサイズ

Sparkling!

第15章 二宮病院物語。



大野side


二「翔さんにされていることを逆にしてあげたらいいんじゃないですか?」



って、ざっくり言われたけど…。



翔ちゃんにされてることって… //////! (←どんだけエロいことされてんだ?)



ヤ、ヤだ、恥ずかしい…。



でも、翔ちゃんも頑張って(?)女装してくれたんだし、


僕だって!!



にののいる部屋(院長室とも言う)からでてしばらく歩くと、


3人の賑やかな話し声が聞こえてきた。



相「ゴッドハンド(笑)、ってにのみたいな手を言うんだな、って思うぐらい気持ちいいんだ♪」


松「へー(←興味ZERO)…」


櫻「へーそう?(←この人は前のめり。)」



声かけて平気かな?



「何の話してんの?」


相「あっ!?大野センセーだあ♪」



と、可愛く抱きついてくる相葉ちゃん。


それをコワイ顔で引き剥がす松潤。



と、



僕の顔を見るなりふっと顔を逸らしてしまった翔ちゃん。



相「もー、翔ちゃんたら照れちゃって?」


松「そーそー。早くりーだーに味見してもらいな、って?後がつかえてんだからさ!(←あなただけですから。)」


「あ、味見…って?」


相「見る?翔ちゃんの…」


櫻「だーっ!!相葉くん、やめて!」



翔ちゃんの抵抗虚しく(?)


僕の目の前に晒される翔ちゃんの…。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ