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Sparkling!

第16章 続・二宮病院物語。



櫻井side


恥ずかしすぎるのと、


以外と気持ち良かったのとで、思わず智くんに言ってしまってた、



「動いてもいい。」って。



俺が動いても良かったんだけどちょーっと恥ずかしい…。



大「・・・」



あっ…さ、智くんと目があっちゃった///


はっ、恥ずかし…ええっ(;゜∇゜)



大「もー、翔ちゃんってば可愛い過ぎる〜♪」



渾身の力で抱きしめられる。


「ぐっ、苦じい〜!」


大「あっ!!ゴメン!!…抜こっか?」



そっ///!そこ(笑)じゃなくてですね…。



「あの…腕の力を…少し…。」


大「あ、そっか?ゴメンね?」



少し照れたように笑いながら抱きしめてくれた。



大「じゃあ、ツラかったら言ってね?」


「うん…。」



智くんの形のいい指先が前髪を掻き上げ、唇が額に触れたあと、


真顔になった智くんは、

俺の膝ウラを抱え直した。



「あっ…んっ。」



抱え直したことで、智くんのモノがより深く俺のナカに埋め込まれる。



大「フフっ。もっと気持ちよくなろっか?」



妖しげな笑みを浮かべると、


さっきまで前髪に触れていた智くんの指先が、





俺のモノを握りしめた。

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