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大野side


「でもダメ!!」


二「困ったお姫さまですね？素直になりなさいな。ホントはあの逞しい撫で肩(ヒドイ…)に抱き締められたいんでしょ？」


「ちっ、違ーう!!にのまでそんなこと言うなんて!!」


二「事実でしょ？。それを最近、マンネリ化してるからってどうでもいいことですねて見せてるだけでしょ？」


「違うってば!!」


二「はいはい、そういうことにしときましょ？」



と、そこへ、痺れを切らした(？)相葉ちゃんが乱入してきた。



相「ねーねー、にのまだ〜？早く俺の相手してくんなきゃ襲っちゃうよ？」



背後から、にのをすっぽり包み込むように抱きしめる相葉ちゃん。



二「はいはい分かりましたよ？お願いですからそれだけは勘弁して下さいね？」


相「もー、にのってば、可愛いから許す!!」


二「ど、どこがです？(照)普通でしょ？」


相「俺にはにのの全てが可愛いの!!」


二「もう仕方ありませんね？分かりましたよ。あ、大野さん、例のもの、俺、用意しとくんで、変な意地張ってないで仲直りしてくださいね？」


「…分かった。」(←渋々)


二「あと、オマケも付けときますんでちゃんと有効活用してくださいよ？」



「オマケ？」







って、何だろ？