Sparkling!
第34章 1 × 4
潤「まさか…相葉さんまで…」
相葉くん同様、
自分の体の変化に動揺していた松潤は、相葉くんの変化にも驚いていた。
潤「…付いて…ないんだよね?」
と、自分の下半身を確認したあと、
雅「で、付いてんだよね?」
と、自分の胸を両手で持ち上げた。
潤「結構デカイね?」
雅「そーなんだよぉ。いきなり胸が出てきた、って思ったらこんなデカイんだもん。あ…ちょっと…んっ。」(←揉まれた。)
潤「やっぱ、本物か…。」
雅「そーゆー松潤は、色っぽいお尻してんじゃん?」
と、丸みを帯びた松潤のお尻を触ろうとして手をはたかれる相葉くん。
雅「もー、痛いなあ!?自分だって俺のおっぱい触ってたじゃん?」
潤「だって、こんなデカイのあんま見たことないからさ?」
雅「それにしても、何で俺らだけこんな目に…」
と、そこまで言いかけた時、
松潤の電話が鳴った。
潤「あっ、にの、お疲れ…うん…うん…は?え?今、何て…」
「どうした?松潤?」
雅「にの、何て?」
潤「嘘…だろ?」
呆然とする松潤から電話を奪い取る。
「もしもしにの、何があったの?」
和『あっ!?翔さん、お、俺…あっ!?俺だけじゃなくてりーだーも…』
ま、マジか…?