Sparkling!
第34章 1 × 4
結局、女体化した四人は元に戻ることなくいたずらに時間だけが過ぎ、
しばらくは、うまい具合に周囲に隠しおおせることが出来たんだけど、
男子トイレには行くものの、個室しか使わない、だの、
着替えてるところは誰にも見せないだの、
俺らの不振行動がウワサになり、
とうとう…
雅「ごめん!バレちゃった。」
智「マジか…。」
和「まあ、相葉さんはデカパイですから。遅かれ早かれ…。」
雅「デカパイ言うなよ〜!」
潤「俺も…バレたっぽい。」
和「マジ?」
潤「飲みに行ったらやたらとケツばっか触られるようになったから。」
智「そんなエッチなお尻してたら誰でも触る、って?」
和「…そうでなくても、アンタはJのお尻、しょっちゅう触ってるじゃない?」
智「いーじゃん!?減るもんじゃないし。」
潤「今は減るからダメ。」
和「…ですってよ?」
智「じゃ、にので我慢する。」(↑笑)
和「俺で我慢、て…あっ!!どこ触ってんの?この痴女が!?」
と、にののお尻をさわさわする智くん。
智「ん〜?やっぱ、松潤の方が触り甲斐があるなあ。」(←?)
和「はあ!?俺のケツ勝手に触っといて何?その言いぐさ?」
と文字通りの「揉み合い」になる智くんとにの。
うーん…
羨ましい…(←え?)