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「………。」





智「ね、ね、翔ちゃんの番組の企画のさ、あの、貝を採って食べるやつ。今度一緒に行ってもいい？」


翔「俺は全然いいけど？担当ディレクターに聞いてみないことには何とも…」


智「あ、じゃあ、さ、僕の料理作ってトークする企画にも呼んであげる。」


翔「お♪いいね？楽しみ。」


智「ねー？」


和「じゃ、大野さん、俺の企画の方にも出てよ？」(←突如乱入)


智「なんかあったっけ？」(←興味なし。)



和「二宮和也の勝ちたいシリーズですよ？」


翔「…それ、見たい人いるのかな？(汗)」(←人のことは言えない。)





翔ちゃんがりーだー(＋にの)とイチャイチャしている側で、



潤「だから、言ったろ？翔さんはダメだって!?」



と、聞こえよがしにそう言いながら俺を慰めてくれる松潤。



雅「だって…」



仲睦まじい二人を切ない目で見つめる俺の頭を優しく撫でてくれた。



潤「俺にしとけ、って？な？」


「うーん…。」


潤「俺だったら相葉さんのこと泣かしたりしないし、肌身離さず(？)抱きしめててやるからさ？」



それはそれで迷惑だけど…。(←笑)



やっぱ、俺……



「翔ちゃんがいい。片想いでもいいから。」