Sparkling!
第38章 二宮くんと相葉さん。
「パンツぐらいは貸してあげるから早くシャワー浴びてきなよ?」
雅「え〜パンツだけぇ?」
「イヤなら真っ裸で仕事行ってJに怒られて来たら?
と、雅紀をバスルームに蹴り入れた。
智「もうちょっと優しくしてあげなよ?」
翔「そうだよ?相葉くんなりの愛情表現なんだし?」
「何が愛情表現なんだよ?ただのおバカじゃない?」
翔「そうとも言う。」
笑いを堪えるオジサンコンビ。
「だって、俺の寝顔見るためだけにシーツの中に潜り込んでんだよ?」
智「うんうん。相葉ちゃんらしい♪」
翔「微笑ましいよね?」
「なに共感してんの?あ、ひょっとしてあんたたちもやってるとか?」
智「たまぁにやってる♪翔ちゃんの可愛い寝顔が見たいから。」
翔「えっ/////!そっ、そうだったの?」
智「おまけにチューしてもずっと寝てんの♪」
翔「きっ…気づかなかった…」
智「そうだったんだよ?」
翔「は、恥ずかしい…//////」
「・・・・」
真っ赤になって俯く翔さんの肩を然り気無く抱くりーだー。
雅紀とあんま変わんないかも…。