Sparkling!
第40章 TOP SECRET Ⅰ (O × M)
「ね…今日、よかったの?友達と約束してる、って、あれ。」
潤「だって…俺にとっては智が一番だから…」
「ごめん…」
腕の中で甘えるように顔を埋める松潤の体を抱き寄せた。
潤「フフッ。」
「何?急に笑ったりして?」
潤「今のなんだか、カッコいいなあ、って思って?」
「いつもだろ?」
潤「そう?いっつも疲れた疲れた言って寝てるクセに?」
「言ってない!…寝て…はいるかもしんないけど…?」
潤「ほらあ。」
得意になってる松潤を引き剥がし、松潤の上に馬乗りになる。
潤「さ…智?」
「今晩、寝かさないから…」
潤「え……?」
キョトンとしている松潤の足の間に割り込み、腰を抱える。
「一晩中啼かしてやるから覚悟しとけ。」
潤「いや…だって…あっ…」
未だヒクつく松潤のその場所を押し広げるように指先を陥入させた。
潤「あ……ぁあっ…や…だ…だめっ……」
「ダメじゃないじゃん?気持ちいいくせに?」
と、松潤の一番敏感な場所を指先で突っつくと、松潤のモノがまた固く勃ち上がってきた。
ここぞとばかりに指を引き抜き、松潤のエロい声とカッコのせいで再び固く上向いてきた自分のモノを、松潤の入口に宛がった。