Sparkling!
第6章 温泉に行こう!! その2
相葉side
大「相葉ちゃん、どうしたの?早く代わって?」
だって〜。こんなんじゃ出られないよぉ。(←やっぱり反応していた人)
二「この人、さっきサカリのついた猿みたいに俺に襲いかかってきたんです。」
付き合ってんだから別にいいじゃん!?
大「えっ!?じゃあ、僕、邪魔だった?」
二「そんなことありませんよ?ちょうどあがるところだったんですよね?相葉さん?」
えっ!?にの、俺を追い出すの?
部屋の中からは…!
おっ、お願い!りーだー、下、隠して!!
真っ裸でしゃがんだまま、
上目使いで俺を睨み付けるりーだー。
そのカッコでその顔は、翔ちゃんの前でだけお願いします!!
と、そこへ、
あろうことか翔ちゃんの声が…!
大「あれ?翔ちゃん起きちゃった。」
二「ほら、相葉さん、翔さんのお相手してあげて?」
「えっ?何で俺が…。」
そこへにのが耳打ち。
二「りーだーの裸見て反応した、って聞いたら翔さん、どうなりますかね?」
う…。
もー、分かったよ!!
出ればいーんでしょ…出れば!!