Sparkling!
第6章 温泉に行こう!! その2
松本side
もしかしてりーだー逆上せちゃったのかな?
顔、赤かったし。
二「もー、あなた方そんな食ってばっかだから、下半身に余計なものがたまっちゃうんでしょ?」
相「えー!?だって、そうしないといざというときにのを満足させてあげられないじゃん?」
と、にのににじりよる相葉さん。
お酒も入ってるからなおさらだよな?
二「どういう理屈なんですか?しかもどさくさに紛れて俺のケツ触るの止めてもらえます?」
相「いーじゃん、別に。もー、お風呂上がりだからもちもちしてて柔らかい♪にののお尻。」
二「いいんですか?言っちゃいますよ?あの事。」
相「りーだーの裸見て勃っちゃったこと?もう、知ってるよねー、翔ちゃん?」
櫻「ん?まあ…。」
えっ!?相葉さん、りーだーの裸見たの?
なのに翔さん、何でそんなに余裕なの?
二「なるほど。カノジョにそれだけの魅力があった、って解釈?」
でも、りーだーが不快に思ってたらどうすんだよ!?
りーだーがあんなつれないのも、
翔さんのそんな態度が気に入らないからじゃないの?
そうなってくると、無性にりーだーのことが気になってきて、
俺はこっそりその場を離れ、りーだーの様子を見に、2階の寝室へ向かった。