Sparkling!
第50章 やっぱ、好きなのかもね?
「ち、ちょっと潤……!!」
そんなことされたら…
潤の手は、俺のモノを握ってきただけじゃなくて、
ジーンズの前を肌蹴け下着をも取っ払って、直に揉みしだいてきた。
「ゃ……だっ…そ…んなこと……」
潤「やだ、じゃなくて、もっと、の間違いだろ?」
完全に上向いていた俺のモノはさらに固さを増し、上下する潤の手によってイヤらしい音を立てていた。
潤はさらに下着ごとジーンズを下ろし、俺の両足を抱え上げた。
潤「ごめん…久々にエロい和見たら我慢できなくなった。」
ローションを取りに行く間も惜しい、とばかりに潤は指先を口の中で濡らして俺の入口につぷ、と差し込んだ。
「ぁ………っ……」
そのままぐちゅぐちゅと中を掻き回す。
潤「指…増やすな?」
カクカクと首を上下に振る。
規則正しく、俺のナカを出入りする指。
一番触れてほしい箇所の近くを何度も掠めているのに全然触れてくれないもどかしさに俺は……
「潤…あの…」
潤「何?」
潤の目の前に、物欲しそうに収縮を繰り返す俺の入口を晒け出している恥ずかしさもあったけど俺は……
「俺…潤ので……逝きたい。」
……って強請っていた。
潤「……了解。」
「んあっ………!」
ゆっくり、焦らすように抜かれた指。
優しく笑ってのち重ねられた唇。
潤「お望み通り、俺のでイカせてやるよ。」