Sparkling!
第51章 年下の男の子
智「ヤりたくない、ってんなら、逆にヤってやろうかと思って?」
フニャッと笑いながらも、その手は俺のベルトを器用に外していく。
「あ…あの…や…ヤる、って…?」
智「まんまの意味だけどぉ?」
ベルトを外し終えた智がズボンをするすると下ろしていく。
智「しっかし、ホント、おっきくなったなあ。」
ズボンを下ろしながら言うもんだから、俺はてっきり起ってんのかと思ったけど、
智「あん時はちっちゃくてあのまんまおっきくなってたらどんなイケメンになんのかな?って、ちょっと楽しみにしてたんだよね?」
智の言葉の意味を考えながら、智にされるがままになっていると、
急に俺のモノをギュッと握りしめた。
「あ……っ…」
智「いいなぁその顔。いつ見ても興奮するよ。」
妖しく笑う智の手が、
俺のモノを握る手がゆっくり俺のモノを扱く。
「ちょっ……ま…待っ……」
智「え〜?やめていいのぉ?こんなになってるのに?」
智は痛いぐらいに、急激に角度を変えて上向く俺のモノをぶらぶらと揺らした。
「あの……そうじゃなくて…その……もっと……」
智「もっと、何?」
俺のを握る智の手に手を添えた。
「ゆっくり……して。…」