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二宮side


大「ねえ、にの。松潤と相葉ちゃんが気まずいのも、もしかして僕と翔ちゃんのせいなの？」


「だから、そう言ってるじゃないですか？」


大「じゃ、松潤がにのにしたことと関係あるんだよね？」


「そっ！それはまあ、そうですね。」



その前にあなた方も堂々としてましたけどね…。



大「うーん、何だろ？ヒントないの？」


「は？ヒント？」



この期に及んでヒントが必要？


潤くんに同情しますよ。


ほぼ毎晩のようにオットセイ並みに精力旺盛な相葉さんの相手をしなきゃならない俺にも同情してほしいですけどね？



「アナタ、翔さんと帰りの車の中で何してました？」


大「ナニって…やだぁ、にのったらぁ。」



真っ赤になって、俺をバシバシ叩くさとし姫。


…やだぁ、じゃないでしょ？



そのあなた方のそのナニのせいでオットセイ(←めんどくさいので省略)の餌食になってんですから!!



大「でも、そこまでしてないよ？翔ちゃんと。」



えっ!?ナニ ＝ ××× のことだと思ってるんですか？


鈍いにも程がありますよ!?





「信号待ちの時、翔さんとチューしてたでしょ!?」