無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んっ……カズ…っ。」




俺のものを口に咥えたカズが、上目でチラッと俺を見、



何事もなかったかのように行為を続けた。



はぁ…もう……カズん中に入りたい…。



カズの生暖かい咥内とざらりとしたものが蠢く感触、それらが奏でる卑猥な水音に俺のモノは破裂寸前だった。



「ぅ……ヤバ…ぃ…」



俺を見上げうっすらと笑ったカズが口をすぼめる。



堪えきれず絞り出された欲はカズの咥内へと溢れ出す。



カズは顔を顰めたがすぐに恍惚とした顔になり、薄く開いた唇の端からは、ポタポタと白い滴が滴り落ちた。



和「どう？気持ちよかった。」


「うん。でも……」



俺はぼんやりした顔のカズを組み敷いた。



和「ちょっと……俺、今気分じゃ…」


「……俺が気分なの。」



薄手のセーターの裾から手を入れ胸の突起を摘まむとカズは泣きそうな目をして、



こっちが切なくなるぐらい可愛い声で鳴いた。



「何だよ……ヤらしい声なんかだして。気分じゃないんだろ？」


和「さ…智が……そんなことする…から……」


「んふふっ。感じたんだ？」


和「違っ……ぁ…」



俺は素直じゃないカズのセーターを捲り上げ、薄っぺらな胸板を晒し、ツンと勃ちあがった胸の粒を指先でグリグリ押し潰した。