Sparkling!
第57章 Naturally
恥ずかしいカッコのままぶつぶつ言う雅紀を残し、寝室に向かった。
雅「予備を置いとかないとね?」
「リビングにか?」
雅「だって、いつ何時、智とヤりたくなった時に便利じゃん?」
「リビングの何処に置くんだ、って?ほら、後ろ向け。」
雅紀の双丘を割り広げローションまみれの指先を入口につぷ、と挿入した。
雅「あ………ん。」
そのまま間口を広げるように出し入れを繰り返していると、雅紀の腰がゆらゆらと揺れた。
ったく…イヤらしいカラダだな?
雅「あ……ああっん…」
声までヤらしいな?
雅「ねぇ…まだぁ?」
「……もうちょっと我慢しろ?」
俺だって我慢の限界なんだから?
もうそろそろか、と十二分に解れた入口から指をゆっくり引き抜こうとするが、
入口で引っ掛かって中々抜けない。
……またかよ?
いくら気持ちいいから、って、締めんなよ?
「おい…雅紀。」
雅「ご……ごめん。つい、気持ちよくって?」
「俺のがいいんだろ?早く離せ。」
やっと指を解放された俺は、雅紀の腰を両手で抱え雅紀のナカに俺を挿入した。
雅「あ……っ…いい…っ!」
雅紀は大きく上体を反らした。