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夜が開けるまで

第6章 一人息子の告白




「夢は諦めなければ花開く時が必ず来る。

自分一人になってでも、やり遂げる。





この思いを忘れなければ大丈夫だよ」







「ただし、親に養ってもらっている間は、親のいう事を聞くことだ。
君を育ててくれた親は、君のためを思って言っているのだからね。





そして、大人になって、自分で道を作って行くがいい」




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