テキストサイズ

非恋愛体質

第3章 いつもの一杯






「チュン、チュン…」




眩し…




無意識に手で顔を隠す…




えーっと…明るい?




ガバッと起き上がり、時計を見ると7時半…



7時半………ヤバイ‼︎
あのまま寝ちゃったんだ‼︎



急いでシャワーを浴びる。



あれ?今日あの夢見なかった…



夢を見なかった夜は久しぶりだった。



ザーッ



ヤバイっ‼︎またボーっとしてた‼︎



もう朝ごはん食べてる時間ないよー。



そうしてダッシュで駅に向かうハメになった。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ