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未定

第5章 繋がり

「陽人?」

「白、気持ちよくしてやるかな?」



つれていった部屋はそれ専用の部屋。
昔付き合っていたやつの趣味で作ったが
最終的に俺のやり方についてこれず別れた。



「陽人、ここ暗い・・・
暗いのやだ」

「ん?明かりつける?ちょっと待って」



そういうと俺の手を強く握る。
そんな姿に若干照れる自分を隠しつつ部屋の明かりをつけた。


「白、そこのベッドに座って」

「陽人は?」

「傍にいるから」

「うん。」
 



白はおとなしくベッドに腰を掛けた。

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