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未定

第5章 繋がり

さてと、どうしたものか・・・
もう二度と男を愛すなんてと思っていたのに
ま、ここに連れ込んだ時点でこうなることはわかっていたけど・・・
あー、嫌われたくない。
でも
それ以上に泣かせたい。




「・・・る、?
はると?陽人!」

「・・・え?!」

「黙らないでよ・・・」

「ああ、ごめんな。さ、始めようか。」



俺はゆっくりと白の服を脱がす。
抵抗はなくただその行為におとなしくしている。

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