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未定

第5章 繋がり

「白・・・
嫌なら嫌だっていっていいからな。別にここは店じゃない。」

「うん。でも、僕自分じゃ出来ないから
それに、陽人にならいい。」

「・・・」



可愛いな。たく。
すべて服を脱がすと少しだけ恥ずかしそうにする。
その姿がまた俺を煽る。


「白隠したらだめ。」 

「でも・・・」

「見えないと俺出来ないでしょ?」




うー。と、唸る白の手足をベッドに繋がっている枷に嵌める。
意思とは関係なく大の字に体を開かされたのが恥ずかしいのか無駄に動き始めた。

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