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魔法少女みるくホワイト

第3章 城崎蓮也

「なに、これ……」


みるくの友達の千晶がみるくを見つけて叫ぶ。


「みるくっ、逃げて!男子たちがおかしいの!」


国語教師が人と思えないスピードでみるくに近づくと、後ろから身体を押さえる。


「きゃあっ」
「にがさねえよ」
「先生……じゃ、ない……。悪魔……」


国語教師の目は緑に光っている。
男子生徒たちも……


「ふふ、この身体を借りましたよ」
「そ、んな……先生を返して。みんなを、男子たちを元に戻して……」


震えながら抵抗するが逃げられない。


「男子生徒たちはほんの少しいじっただけですよ。気を大きくして、本能に素直になるようにしただけです。実際、ヤセ我慢している生徒もいますしね」


男子生徒たちは女子に襲い掛かっている。
女子は必死に逃げ惑い抵抗するが、力では敵わない。
弱い生徒や特にかわいい生徒はすでに挿入されている。


「嫌っ、やめてぇっ」
「ははっ、俺初めてだぜっ!サイコーだな、セックス」
「なんだお前童貞だったのかよ」

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