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魔法少女みるくホワイト

第3章 城崎蓮也

教壇から下ろされ、教壇に手を着くよう指示される。


後ろから国語教師が……


「やめてっ、助けて!誰かぁ!」







みるくの膣口に……当たる。


(もう、ダメ……)














その時、外は真っ暗になる。


思わず生徒たちは身体を離す。












「なーにやってんだよ、魔法少女だろ。おとなしく処女奪われそうになってんじゃねえよ」
「レン!」


黒い衣装をの悪魔、レンが現れる。


「指輪、つけてんだろ」
「そう、だった……」
「今ならそいつら力抜けてるだろ」


みるくは指輪にキスする。


身体が光り、白いミニドレスをみにまとう。








「これ以上は魔法少女みるくホワイトが許さないわよ!」
「魔法少女、だと。なるほど、それで結界を越えてきたわけか」

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