テキストサイズ

魔法少女みるくホワイト

第4章 天使の嫉妬

「リュウ、ダメだよ」
「みるくも欲しそうな顔してる。どんどんHになってくね。レンに処女あげちゃう日も近いかなあ」
「レン……なんかにあげないしっ……そうだよ、リュウこんなことしてたらリュウに怒られちゃうよぉ」
「それは怖いよね〜、僕殺されちゃうかも」
「だったら……あんっ」


リュウがみるくの脚の間に頭を埋める。
ぴちゃぴちゃとクリを舐めている。


「やめてっ、あんっ……」
「ふふ、僕はね、性欲優先なんだもん」
「そ、そんな……」
「人間って頭でゴチャゴチャ考えるから不思議。僕達はね、本能で生きてるの。力が強い者が偉いの」
「あっあっ……」
「今はみるくが欲しくなっちゃったんだ」
「や、ん……きもちい……もっと欲しくなっちゃう……」
「みるくもきもちいーことが1番になった?」
「そんなことっ……」


(やだ、好きな人がいるのに……)


ふと、みるくの頭にレンが浮かぶ。


(違う違うっ、好きなのは悠人くんだもんっ、なんであんな悪魔が……)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ