魔法少女みるくホワイト
第4章 天使の嫉妬
本屋で
(えっと、あの本どこかなあ)
みるくが本を探していると、様子がおかしいことに気付く。
OLらしき女性を、サラリーマンのような男が後ろにぴったりついて腰を撫で回している。
女性は泣きそうな顔で震えている。
(何、痴漢……?)
本棚の向こうでは、高校生らしい2人が女子高生1人を押さえて胸を触っている。
(こっちでも……エッチなことしてる。店員さん呼ばなきゃ)
みるくが店員を呼びに行くと、レジの裏で女性店員とセックスしている。
「あっあっ……店長、やめてぇ……」
店長と呼ばれた男の目は緑に光っている。
(まさか、また悪魔なの……)
サラリーマンらしい男の行為はエスカレートしている。
女のスカートを捲り上げて、女のお尻に股間を擦り付ける。
(どうしよう……)
「みるく、変身するんだ」
「リュウ……」
(えっと、あの本どこかなあ)
みるくが本を探していると、様子がおかしいことに気付く。
OLらしき女性を、サラリーマンのような男が後ろにぴったりついて腰を撫で回している。
女性は泣きそうな顔で震えている。
(何、痴漢……?)
本棚の向こうでは、高校生らしい2人が女子高生1人を押さえて胸を触っている。
(こっちでも……エッチなことしてる。店員さん呼ばなきゃ)
みるくが店員を呼びに行くと、レジの裏で女性店員とセックスしている。
「あっあっ……店長、やめてぇ……」
店長と呼ばれた男の目は緑に光っている。
(まさか、また悪魔なの……)
サラリーマンらしい男の行為はエスカレートしている。
女のスカートを捲り上げて、女のお尻に股間を擦り付ける。
(どうしよう……)
「みるく、変身するんだ」
「リュウ……」