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魔法少女みるくホワイト

第4章 天使の嫉妬

黒い翼と黒いマントを広げ、レンが現われる。


「レン……」
「お、お前は悪魔レン……じゃあこの小娘はレン様の……もうダメだぁ」


店長が叫びながら射精する。
みるくの股の下で白濁が飛び散っている。


みるくは指輪にキスする。


「ここまでよっ!」


指輪が光る。
魔法の剣が現れ、みるくは店長の姿をした低級悪魔の胸に剣を突き刺す。


「う、ぐ、うぅ……」


低級悪魔は死に、取り憑かれていた店長は眠っている。
男子高校生たちも我に返っている。


レンは悠人以外の人間の記憶を消していく。


「やだっ、何これ」


女性店員やOLが中出しされた精液に気付いて騒いでいる。


「やだっ、気持ち悪い」


(なんとか倒せたけど、女の人たちHされちゃってたなあ……)











「行くぞ、みるく」
「はい……」

















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