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嵐 秘密の時間

第3章 和也♡雅紀

和side

昨夜、雅紀にお風呂を断られて凹んでる二宮です……

でっ、でも今日こそは!

今日は俺も雅紀も仕事なんだけど明日はなんと二人ともオフ!

潤くんにもらった薬……使ってみようかな?

そう考えるとワクワクしてきた

よし、今日も頑張ろうっ!と、もう仕事に行ってしまった雅紀を追いかけるように家を出た



仕事を終えて急いで家へと帰る

雅紀はまだ帰ってきてない

先に風呂へ入ってご飯を作っていると、愛する人が帰ってきた

雅「かずぅ〜ただいま〜♡」

「おかえりなさい♡なんか上機嫌だね?」

雅「そりゃ〜だって明日は和とオフだから♪」

「ゆっくりできるね〜 先にお風呂入っておいで」

雅「……一緒に入らないの?」

「俺はもう入っちゃったし、夜ご飯作らなきゃ」

俺がそう言うと雅紀はそっか…と呟いて風呂場へ消えていった


雅「あがったよー!」

と、元気な声が聞こえた瞬間
俺はコップにそそいだビールに潤くんからもらったものを入れた

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