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嵐 秘密の時間

第1章 潤♡智

潤side

「そういうことね~」

智から話は聞いたからなんとなく状況は理解できた。

「どうしようか、病院行く?(笑)」

智「なっ!行けるわけないじゃんかぁ!」

「ごめんごめん(笑)でも、ビックリしたな〜 まさか猫になるなんてね?」

智「驚かないって約束したのに」

そう言って頬をふくらませる

「いや〜でも明日には治っちゃったりするんじゃない?」

智を安心させるために前向きな言葉をかける

「大丈夫だよ。もし、治らなくても俺がついてるから、ね?」

智が静かに頷いたと思ったら

智「潤、ありがとう♡安心したらお腹すいちゃった!ご飯食べたい!」

「おう!今から作るから、先にお風呂入っちゃいな?」

智はうん!とニッコリ頷いて風呂場へ走っていった。

安心してくれたみたいでよかったな
智のために美味しいご飯を作らなきゃ!


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