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嵐 秘密の時間

第4章 和也♡潤

和side

少しだけ顔の赤い潤の唇を塞ぎ、それをどんどん深くする

潤「んっ、ふぅっ…はぁ」

そうすれば潤から可愛い声が漏れてくる

潤「いっ、いきなり何すんのさっ」

「ふふっ」

照れてる照れてる

潤「何笑ってんの…」

「まぁまぁ、ほら、家帰ろ?」

ん。って手を出せばギュッて握り返してくれる

そのまま手を繋いで、家までの道を急いだ


潤・和「ただいまー」

俺の家だけど潤はためらいもなく入っていく
何回も来てるからね、もう慣れてるんだろう

潤「夜ご飯どうしよう…何食べたい?」

「潤が食べたい」

ちょっと意地悪してみた
反応は分かってるけど…やっぱり赤い顔して立ち尽くしてた

潤「も、もう 変な冗談やめてよっ」

「冗談じゃないよ?潤が欲しい…」

そう言って近づき潤の手をとり、引き寄せる

バランスを崩した潤は必然的に俺に抱きつく形になる

いきなりのことで離れようとする潤の耳元で

「気持ちいいこと……シよ?」

そう囁いてやった

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