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嵐 秘密の時間

第1章 潤♡智

潤side

風呂から上がってきたらソファーで智がまた寝ていた。

「どんだけ寝てんだよ(笑)」

近づいて寝顔を眺める

でもなんか、ほんとに猫みたいだな……

しかも風呂あがりだから全体的にフワフワしている

か、可愛い……

触れたいという衝動に駆られてそぉ〜っと頭に手を伸ばす

さらさらの髪を撫でても全然起きる気配がない

「ほんとは触ってみたかったんだよな…」

そう呟いて猫耳に触れる

すごいフワフワ…ずっと触ってたいかも

智「ん、んん〜 くすぐったい〜…」

「ごめん、起こしちゃった?」

「あまりにも可愛くて触れたくなっちゃった


そう言ってまた猫耳を触る

智「ちょっ、なにして……ん…うぁっ……触っちゃダメッ……ふぁっ//」

「そんな気持ちいいの?(ニヤッ」

智「ち、違う!//」

「じゃあここは?」

そう言ってしっぽに触れる

「あぁっ、そこもダメだってば!んぁっ、ふぅ」

智は慌てて口を手で押さえる

「ふふっ♪ベッド……行こっか」

智をお姫様抱っこして寝室のベッドにおろす

こういう事するつもりじゃなかったんだけど智が可愛すぎるのが悪い。

まだ恥ずかしがってる智の横に座って唇を塞いだ……

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