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あなたの側で・・・

第3章 心の闇


「コイツ!!黙ってろって言っただろうが!!!」


「きゃっ!!」


男に突き飛ばされ
今なら逃げれる・・・
そう思っていても足が空くんで動けない
すると男が体を跨ぎ馬乗りになってきた


「いやー!!!」


「美桜ー!!!」


玄関のドアをドンドン叩きながら蓮斗が名前を呼ぶ
男は私の来ている洋服を力ずくで剥ぎ取った


「なかなかいい体してるじゃないか」


不気味な笑顔を見せる
この人普通じゃない・・・
そう思っていたのもつかの間
洋服だけでなく下着まで剥ぎ取られた

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